軟式少年野球クラブ「イーグルス」に入り、野球にのめり込みました。
といっても１年生のときは野球を知らず、バッターボックスから３塁の方へ走り出すほどでした。
5年生位の頃から朝6時頃に起き出して一人で走り込みをしたり、自主練をしたり運動が好きな少年時代でした。
短距離走は遅くとても悔しい思いをしましたが、長距離走では学年で3位になったり嬉しい思いもしました。
6年生のとき、背番号１をもらいピッチャーで活躍しました。
少年野球の地方大会決勝の試合で、負けてしまいましたが全イニング投げたことがいい思い出です。

中学校の部活動は、野球部に入りました。
背番号１をもらいましたが、投げ込み過ぎのため３年生最後の大会前に野球肘という怪我（肘の内部の軟骨が剥がれてしまう怪我）により、野球ができなくなりました。

腕の怪我で野球はできなかったので、サッカー部に所属しました。
中学までは体力に自信があったのですが、高１の時、貧血症になり補欠部員として活躍しました。
とても苦しかった貧血症は３年のときには治りました。
今思えばもっと勉学に励んでいればよかったと思います。

大学の授業で卒業後に役に立ったと思うのは、英語と比較文化論です。
ロック音楽が好きでギターをよく練習し、バンド活動もしました。
40代後半になった最近はジブリのソロギターを練習して楽しんでいます。

根回しがすごくでき、淡々と仕事をこなす先輩にとても影響を受けました。

o-157が大流行したとき実家の寿司屋が経営難になり、私が戻ることになりました。
調理師、ふぐ取扱登録者免許を取得しました。
職場で学ぶことができない調理・経営・集客スキルはたくさんの本やネット、実食、同業の友人や社長様から学び仕事に活かしました。
大阪から岐阜県のある有名社長様の月一勉強会に約1年通い勉強をし、経営に活かすことができました。

店舗移転に合わせ経営スタイルを変更し何とか盛り返しましたが、時代の変化や家族経営の難しさなど、このままではいけないと危機感が常にあり試行錯誤を繰り返しました。

結婚しました。（その後２人の子に恵まれました。現在長男は高校1年生、長女は小学5年生です。）

寿司店に勤務しながら、インターネット集客を学び、寿司店の集客に活かしました。
当時はスマートフォンが普及していなく、ネット集客方法がパソコンからガラケーに少しずつシフトしていった時代でした。

PCとガラケー対応スマホ対応のホームページ制作やショッピングカート制作、アフィリエイトサイト制作を個人事業で始めました。
スマートフォンが普及しはじめ、スマートフォンでの集客、販売がメインになり、ストレスなくネットショッピングができるようになった現在まで、EC市場の発展とともに歩んできました。

HP制作やネット集客スキルで他社様に貢献できた時は、本当に嬉しいです。
逆に、お客様や広告主様との直接のつながりや信頼関係を感じる機会のないアフィリエイトサイト制作は、例えば突然関係をバッサリ切り捨てられたり虚しいものがありました。

ある業界で通販No.１企業のショッピングカート制作とインターネット集客販売に携り、ネット集客の効率の良さ、楽しさに衝撃を受け感動しました。

ホームページ制作・ネット集客事業で法人化しました。
弊社に関わる全ての人に笑顔になってもらえるようスマイルポートと名付けました。
smileの意味は「ほほえむ、にっこり笑う、微笑する 」で、portの意味は「港」語源は「運ぶ」です。
みんなが幸せで笑顔になれる港（交流の拠点）のような存在でありたいという意味を込めています。

一本化することでメリットがたくさん生まれました。
いつまでも元気な両親と、喧嘩しながらも多少なりとも飲食店経営をサポートできたことが私の誇りです。